新潟市の桜は散り始めております…
すでに日記ではなく、月記と化しているこのブログ。泣
春なんて気付けばあっという間に過ぎ去りそうです…(T_T)
さて、4月1日よりワタクシの職場復帰と同時に
ぱっくんさんの保育園がスタートしました…
慣らし保育という名の一時保育は3月中に2回。
とはいえ、時間的には2時間程度…苦笑
4月1日からは、がっつりフルで預けることに…
ぱっくんさんの試練の始まりです!!
しかしながら、朝は意外とケロッとしているし…
迎えに行っても楽しそうにしているしで、なんだか母は拍子抜け
まぁ、ありがたいことなのですが、なんだか寂しさもあります。
そんな中、4月7日あたりから鼻水ズルズル…
うーん、イヤな予感です。
そして、4月9日からはイヤな咳も出始めました。
一応、大事をとり4月10日は私も仕事をお休みいただき、小児科へ。
まぁ、今のとこは熱はないし喉が少し赤いね…ということで内服で様子をみることに。
そしたらそしたら、その日の夕方から39℃台の熱発(´д`|||)
午前中に行ったかかりつけの小児科は午後休診●
夕方5時過ぎから診てくれる違う小児科を探し行ってきました。
インフルエンザ、アデノウィルス、RSウィルス、血液検査、、、
色々と検査をしましたが、
ウィルス系は全て陰性、血液は白血球数は正常範囲内。
炎症反応をみるCRP値は、この時は1.8で、ばか高くない…
一応、CRP値の正常範囲は0.3以下くらいですので 、
この時点で何らかのウイルス感染での風邪症状だろう、とのこと。
その日は座薬だけもらい様子をみることに…
まぁ、木曜だったので土日で元気になってくれれば…
なんて、この時のワタクシは安易に考えておりました。
しかしながら、待てど暮らせど解熱する気配はなく、
むしろだんだん悪化してくる一方…(T_T)
結果、経度の気管支炎とのことで、1時間の点滴治療と吸入、、、
これで、一時は回復の兆しを見せていたのですが、
やはり39℃以上の高熱を繰り返す…
いよいよ、大事をとり入院することになってしまいまして、4月15日入院(´д`|||)
発熱して丸6日目のことでした。
入院し、結果やはり『肺炎』まで発症しているとのことで…
抗生剤やら、酸素吸入など色々処置をしました。
しかししかし、、、発熱して丸8日が経った昨日18日。
一向に39~40℃台をさまよっており、ぱっくんさんも一日中ぐったり●
いや、本気でちょっと最悪の自体まで考えました(/´△`\)
こんなにも熱が下がらないものかと…
主治医団も原因検索をしてくれていますが、なかなか不明。
熱の原因としては肺炎なんですが、それがどこからやってきたのか、
そして8日も高熱が続いている状況。
ワタクシも、色々と検索しては川崎病?膠原病?などなど不安になりました…
そして迎えた今朝方…
ぱっくんさんの、はっはっとした息づかいで目覚め、、、
そうです、めっちゃ元気にベッド内を動き回る音が。
熱は…?!
36.8!
うわー!久しぶりに見たこの数字(>_<)苦笑
そして、体をみると赤い斑点模様が、、、
そうです、まさかまさかの突発性発疹゜゜(´O`)°゜
最初は肺炎で熱が上がっていたのが、入院し抗生剤のおかげで快復。
そこへ、タイミング良く?悪く?突発性発疹の熱がやってきた…
結果、丸8日も高熱が継続していたということらしいです(T_T)
まぁ、しかし川崎病の可能性はまだゼロではないようなので、
もうしばらく様子をみるようですが、大方大丈夫だろう、と。
なんだよ、ぱっくんさん人騒がせな…(T_T)
、、、ってな感じで今日を過ごしているわけです。
いや本当に生きた心地がしなかったとはこのことです。
しかも、昨年私が切迫で入院していた病院と同じで同じ時期なもので、
なんとも複雑な気分です。
あれからもう1年と経とうとは、、、
つい昨日のことのように思い出されます。
そんなぱっくんさん、明日で生後11ヵ月となります。
少しくらいアホでもいい、ブサイクでもいい(語弊あり●)、
元気で健康であればそれでいいです。(涙)